木造平屋建て
外観
外観2
外観3
アプローチ
アプローチ 一旦中庭を通って玄関へ
リビングより中庭を望む
リビングの壁の中に障子が隠れている
キッチンよりリビングを見る
ワークスペースよりリビングを見下ろす
裏口
垂井町は、関ヶ原の隣の歴史のある町です。
垂井の家は伊吹山を水源とし、垂井町を横断していく相川のほとりのにあります。新しく分譲された敷地で、北に住宅、残り3方向に道路があります。
お施主さんの要望は、敷地の中で学習塾と住居を両立させる事。プライバシーを考慮して、中庭を囲む形として計画しました。
客人は、天井と壁に挟まれた路地空間の門をくぐり、開けた中庭を通じて建物の全体像を認識し、玄関へと向かいます。
畳の敷かれたリビングの開口部は、軒を深く出し、一日の内で朝日を最も大切に扱いましょうとの想いで、南東方向に開いています。
垂井の家(中庭のある学習塾併用住宅)
所在地 岐阜県不破郡垂井町
構造 木造軸組み工法 平屋建
主要用途 学習塾併用住宅
敷地面積 288.87㎡(87.5坪)
延べ床面積 159.27㎡(48.3坪)
1階床面積 159.27㎡(48.3坪)
建築面積 174.46㎡(52.9坪)