コンクリート打設
コンクリート打設です。
スランプ15です。
スランプとは、上の内径が10cm、下の内径が20cm、高さが30cmの鋼製中空のコーンにつめたコンクリートが、コーンを引き抜いた後に最初の高さからどのくらい下がる(スランプする)かを示すものであり、スランプが大きいコンクリートは、軟らかいコンクリートということになる。
コンクリートの密実さは余剰水をできるだけ少なくする事です。スランプを小さく設定して水の量を減らします。
コンクリート打ち終わり。
1200プロジェクトは超がつくほどローコスト住宅。
コンクリート打設の回数を減らすために1200プロジェクトの基礎は1回仕上げ(基礎の立ち上がりを設けません)
底盤の上に直接土台を敷いていきますので、底盤の高さをしっかり見ながら行いました。